低血糖症から境界型糖尿病になりかけのブログ

低血糖症の管理人が日々の事を記録する

ダークチョコレートにハマる

高カカオチョコレートのポリフェノールの健康効果と、意外にも血糖値を上げにくいメリットを知ってからというもの、血糖値に問題を抱える人間が食べられる数少ないお菓子として高カカオチョコをリピートする毎日です。


成城石井で売っているオーガニックチョコレートのVivani、なんと99%という極めて高カカオ率ながら苦味も控えめで、大変美味です。


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ただしお値段は650円、税込で700円程度のため板チョコ一枚にかける金額としてはかなり高額と言えます。

一片は大きめで、油断するとすぐ食べきってしまうのですが。


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ココナッツシュガーを使用しており、マルチトールなどの人工甘味料不使用なのもポイント高い。

甘くなくて良いから砂糖や甘味料ナシの板チョコ売ってくれないかなー、自分でステビアで甘みつけるから。



フリースタイル リブレ装着中

血糖値測定に画期的なアイテムのフリースタイル リブレを装着しています。

あと5日ほどで期限が切れる予定なのですが、これを装着してからというもの、想像以上の血糖値の急上昇ぶりにかなり凹みました。


自分としては糖質制限を始め、お菓子はもちろんさまざまな好物をこれほど制限しているのに、現実は予想を上回るスパイクぶり。

今のところまだ上限200を超えてないにしろ、このまま無策でいればそれもあり得る話です。


**運動してもなかなか血糖値が下がらない

厄介なところは、運動しても血糖値が上がり、一旦上がるとなかなか下がらないところ。もともと筋肉が少なく、消化能力も弱い方なので、インスリンの感受性が低血糖だった昔より鈍くなっていると思われます。アラフォーという年齢的なものもあるでしょう。


運動とくに筋トレは大嫌いなんですが、そうも言っていられないなと感じます。


**空腹健康法は血糖値的に逆効果

また、空腹は健康になるなどの話題を鵜呑みにして、長時間空腹でいると初めの食事による血糖値上昇率が上がります。

私には合わない健康法みたいです。

そうした自分の現実を知るという意味では、リブレを買って良かったと思います。













色々フリー生活

私は低血糖症なので、
シュガーフリーはもちろん、最近リーキーガットとカンジダ対策として乳製品もできるだけ摂らないようにしています。

目指すフリー生活は、

・シュガーフリー
・乳製品フリー
グルテンフリー
・カフェインフリー
糖質制限(完全に断つのは良くないのであくまでも制限)
・低AGEs

アルコールフリーが書いてないのは、もともと飲めないし飲まないからです。
これだけ制限項目あげると、普段何食べてるんだろうと我ながら思ってしまいますが。
乳製品フリーですが、卵は少し食べます。あまりにストイックでストレスがたまるのは、血糖値にも良くありません。

砂糖断ち、グルテンフリーなだけでも結構好物が制限されますが、チーズを頼りにしていたのにこれも断たねばならぬというのがちょっと辛いところです。
幸い私は、ご飯、パン、牛乳、ヨーグルト、お寿司などがもともとそれほど好きではないためそこまでしんどくは無いのですけども。
ただチーズは大好きなので、これは結構悲しいです。


低糖質に加えて、低AGEsとなりますとさらに食べられるものは少なくなります。
たとえば、鳥の唐揚げは低糖質ですが高AGEsです。

そんな私の生活で高リピートしているものが、
・ナッツ
・サバ缶
ステビア
・アボカド
・ココナッツミルクおよびバター
ルイボスティー

いまは美味しい糖質オフのおやつも販売されていますが、人工甘味料が腸には悪いようなので食べないようにしています。

このブログではこんな生活の中での食事や血糖値などの記録を中心にしていきたいと思います。